gakushu - 1526、バーブル(虎)大将、ムガル帝国建国
1526、バーブル(虎)大将、ムガル帝国建国
- 2016-8-19 15:22
(NHK20140327)
パーシー家は、ノーサンバランドやヨークシャーに
広大な荘園を持ち、イングランド北東部の
最有力の領主だった。
1299、パーシー男爵としてイングランド貴族に
1309、アニック城を購入し代々ココを居城とする。
1377、ノーサンバランド伯爵に叙位。
1399、ヘンリー4世による王位簒奪を支持、
ランカスター朝の樹立に貢献。
1527、
5代伯は、ぜいたくな生活を送って多額の借金を残した。
しかし久しぶりにベッドの上で死んだ当主となった。
1572、6代伯エリザベス1世と対立、大逆罪で処刑。
1585、8代伯ロンドン塔に投獄され自殺。
1605、9代伯ロンドン塔に投獄、
獄中で多くの客を招いて学者を集め歓談と数学研究
1750、ヒュー・スミソン準男爵がパーシー家継承。
1765、アイルランド総督を務めた。
地主としては優秀な人物であり、領地開拓と
鉱山開発を盛んに行い、ノーサンバーランド公
パーシー家が国内有数の富豪貴族となる基盤を固めた。
庶子のジェームズ・スミソンは科学者としての道を進み、
死後アメリカに遺贈された資金を元に、
スミソニアン博物館が設立された
菱亜鉛鉱(smithsonite、ZnCO3)は、
当時「カラミン」と呼ばれて同一視されていた
異極鉱とこの鉱物とを別の鉱物だ、と
分析したスミソンの名に由来する。