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1825、恐竜をキリスト社会に認めさせる方法

2016-10-31 10:38

(NHK20150826)

1825年、
ねずみ小僧がいったん捕まり、
南町奉行所に入墨を入れられた上で江戸追放になる。

(TV東京20150111)

1825、科学の分野で異性体が発見される。
発見したのはリービッヒ。ナポレオンの勝利よって
1806にヘッセン国が誕生し首都に制定されたダルムシュタット
に生まれ、幼少期は宮廷図書館に通い詰めたが、小学校に
持ち込んだ薬品（雷酸塩）が爆発し学校退学、
親戚の薬剤師の屋根裏部屋に住み込みで働くことになったが
ここも爆発。

幸い、政府の奨学金でボン大学に留学、つまらない授業で
政治活動家に転身してしまい逮捕に至るが、ヘッセン国王の
奨学金でこんどはパリ大学に留学（1822）、ゲイリュサック
とかねてからの雷酸塩研究で論文を書く。国に戻ると
国王の命で大学助教授になり、翌年20代で教授に昇進。

化学肥料の発明や、高等教育への理科実験室の導入など、
「19世紀最大の化学者」とも言われている。