「勉強なされい」(吉田松陰:大河ドラマ花燃ゆ)

gakushu - 中高_歴史_古代カテゴリのエントリ

BC400万、マンモス

   2016-10-26 5:43  

(NHK20151204)



 

BC70万、北京原人

   2016-10-26 5:42  

(NHK20150729)



 

BC5000、光り輝く宝飾品

   2016-10-26 5:39  

(NHK20160214)



 

BC1万2000、縄文時代の土偶

   2016-10-26 5:37  

(NHK20160425)



 

 

 

 

彗星の衝突が文明の変化を引き起こした可能性

約13000年前に地球に衝突したと考えられる
彗星の破片の集団が、人類の文明の起源を
形作った可能性があるという研究結果が発表されました。




恐竜の絶滅以来、最も壊滅的な天体との衝突は、
多くの大型動物を絶滅させ、1000年以上続いた
「ヤンガードリアス」(Younger Dryas)と呼ばれる
小氷河期(気候寒冷期)をもたらしたと考えられています。




今回の分析結果は、
西南アジアの「肥沃な三日月地帯」と呼ばれる地域で
新石器時代が始まる前に衝突が起きたという主張を
裏付けるものです。

現代のエジプト、イラク、レバノンなどの国にまたがる
この地域の人類は、この時期に狩猟採集生活から
農業を中心とした生活に移行し、定住地を作りました。

この彗星衝突説は2007年に提案されて以来、激しい議論を呼び、多くの学術研究の対象となってきました。





▲ 米国アリゾナ州の遺跡。紀元前10,800年頃からの
大きな環境変化を示す特徴的な黒い層があり、
その基盤には衝突の破片があります

分析の結果、過剰な量のプラチナ、超高温で溶けた物質の痕跡、
彗星の内部に存在し、高エネルギーの爆発で形成されることが
知られているナノダイヤモンドが検出されました。
これらの証拠はすべて、衝突説を強く支持するものであると
研究者たちは述べています。


 

BC2520、カフラー王

   2016-10-26 5:36  

(TBS20151031)



 

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