(TBS20140227)



 

(TBS20140227)



 

(TBS20140227)



 

米フロリダ州で１７歳の少年が川で遊泳中にワニに襲われ、
片腕の一部を食いちぎられながらもテレビ番組で見た行動
を実践して自力で脱出した。

地元メディアの報道によると、カレブ・ラングデール君は
川で友人たちと泳いでいて、体長約３．４メートルの
ワニに襲われた。

ナショナルジオグラフィック「スワンプメン」を思い出し、
かまれるのを防ごうとワニの口の下の部分をつかんだ。

これで最初の一撃は逃れたが、そのまま泳いで逃げようと
したところで腕をかまれた。家族によると、ラングデール君は
「一度ワニに腕をかまれたら、なくすしかない」と悟り、
両足でワニの頭を強く蹴って腕を食いちぎらせたという。
これもスワンプメンをみて覚えた動きだった。
(CNN)

 

現行法ではIDなどを不正取得する行為そのものが処罰の対象ではなかった。

２０１２年３月に閣議決定された改正法では、
①電子メールで偽サイトに誘導しＩＤとパスワードをだまし取るフィッシング行為の禁止
②攻撃や機密漏洩を目的とする、特定企業or個人が対象の「標的型」メールの禁止
③ウイルスを使ったサイバー攻撃の禁止

ということで、そんなアヤしいメールが送られてきたら、
どんどん通報できる時代になりました。フィッシング詐欺は不特定多数の獲物を
ねらうことが多いので、振込め詐欺と同じく、気づいた人が早めに通報してあげる
ことが大事ですね。　警察機関の通報はおおげさかな、と思ったら、通信業者や
サイト運営者に連絡するのでも構わないと思いますよ。




関連：　銀行を名乗る詐欺メールに注意-　INTERNET　Watch

こんなに大手企業っぽい作りだと分かりにくいですね。。。でもURLアドレスを見ると、
【sevenbank.co.jp.net.access.●●●●.com】となっており、
sevenbank.co.jpでもsevenbank.comでもないことが分かります。
●●●●.comが hentai.com とかなってるとバレバレなのですが、騙されないようにネ。


以上、野放しにはならないよ、というお話でした。