米独露中 - ★USA南部カテゴリのエントリ
グレート・スモーキー山脈国立公園は、地域における観光客の強い誘引力となっている。
2003年、観光客は900万人超、観光客以外の訪問者は1,100万人を記録し、
他の国立公園の倍となっている。
ニューファウンド・ギャップで、公園内で幹線道路でいけるうちで
最も壮大な景色がほぼ間違いなく楽しめる。
公園には、数多くの歴史的施設がある。
それらの中で最も保存状態が良い(そして最も人気がある)ものは、
ケーズ・コーブ (Cades Cove) である。ケーズ・コーブは、丸太小屋、納屋、教会といった
数多くの保存状態の良い歴史的建物のある谷である。ケーズ・コーブは、公園内で最も
訪れる人が多い場所であり、公園自体が米国で最も来園者が多い国立公園である。
http://www.youtube.com/watch?v=ImToKvUiCCc
ガイドなしで自動車や自転車で公園を訪れる多くの観光客は、
古い時代の南部アパラチアの生活を垣間見ることができる。
マホガニー・ハンモックは公園の奥にあるトレイルである。
さらに南に行くと、海岸沿いのマングローブの湿地にいたる。
無数のマングローブの木に隠れて、多くの小さな湖のような
入り江とフロリダ海峡に注ぐ川がある。 この地域の沼地の
ような入り江は、ルイジアナを除き、米国唯一のものである。
非常に数は少ないがアメリカワニがいる。
フラミンゴ・ビジター・センターがある。
http://www.youtube.com/watch?v=LSM-z6jK-O8&feature=related
シャーク・リバー・スルーには、無数の小さなジャングルのような
広葉樹のハンモックが点在し、多くのエバーグレーズの哺乳類
と鳥類の生息地となっている。
一般的なシャーク・バレー地域は、おそらく旅行者がエバーグレーズ
のことを考えるときほとんどの人が思い浮かべる地域で、果てしなく
広がっているように見えるソーグラスにあらゆる方向から囲まれている。
アリゲーターと渉水鳥はしばしば旅行者の足元に来る。
時にのろのろしたアリゲーターは道を塞ぐ。 シャーク・バレー・トラ
ム・ロードが北に引き返すところにシャーク・バレー展望タワーがある。
南にソーグラスの草原を見渡す65フィートのタワーである。
(TV朝日20140919)
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