米独露中 - 最新エントリー
アメリカ合衆国とカナダにある世界遺産である。
北米大陸の太平洋側の北部にあり、カナダのユーコン準州と
ブリティッシュ・コロンビア州、アメリカのアラスカ州にまたがっている。
http://www.youtube.com/watch?v=TEDslRJpiGk
氷河や雪原の風景の美しさ、
グリズリー(ハイイログマ)やトナカイ、ドールシープなどの
大規模な生息地であることから1979年に世界遺産に選ばれた。
マホガニー・ハンモックは公園の奥にあるトレイルである。
さらに南に行くと、海岸沿いのマングローブの湿地にいたる。
無数のマングローブの木に隠れて、多くの小さな湖のような
入り江とフロリダ海峡に注ぐ川がある。 この地域の沼地の
ような入り江は、ルイジアナを除き、米国唯一のものである。
非常に数は少ないがアメリカワニがいる。
フラミンゴ・ビジター・センターがある。
http://www.youtube.com/watch?v=LSM-z6jK-O8&feature=related
シャーク・リバー・スルーには、無数の小さなジャングルのような
広葉樹のハンモックが点在し、多くのエバーグレーズの哺乳類
と鳥類の生息地となっている。
一般的なシャーク・バレー地域は、おそらく旅行者がエバーグレーズ
のことを考えるときほとんどの人が思い浮かべる地域で、果てしなく
広がっているように見えるソーグラスにあらゆる方向から囲まれている。
アリゲーターと渉水鳥はしばしば旅行者の足元に来る。
時にのろのろしたアリゲーターは道を塞ぐ。 シャーク・バレー・トラ
ム・ロードが北に引き返すところにシャーク・バレー展望タワーがある。
南にソーグラスの草原を見渡す65フィートのタワーである。
最近の研究では、グランドキャニオンの峡谷の起源を約1700万年前としている。
アリゾナ州ウィリアムズからグランド・キャニオン鉄道が毎日運行されている
http://www.youtube.com/watch?v=2VNMStZU51k
1919年にアメリカの国立公園として指定され、1979年には世界遺産にも
登録されたグランドキャニオンは、年間を通してアメリカ人はもとより
全世界から多くの観光客が訪れる。その数およそ年間400万人。
グランドキャニオンにはサウスリムとノースリムがあるが、
観光の中心となるのはサウスリムで、大部分の観光客が訪れる。
観光地周辺は標高2,000m級の高地で、年間を通じて開園されている。
ノースリムは標高が2500mほどで、積雪のため冬期は閉鎖される。
サウスリムには、6か所の宿泊施設、ギフトショップ、銀行、郵便局、
スーパーマーケット、ビジターセンター、鉄道の駅がある。また、
園内を巡回する無料のシャトルバスも3路線走っており、
滞在者にとっては便利な足となっている。
しかーし、ジェットエンジン抱いて空からアクセスするのもいるンだな、これが。
メサ・ヴェルデ遺跡の存在は、1874年には知られていたが、
本格的な考古学的調査の契機になったのは、1888年に 当地の
牧場主リチャード・ウェザーリルによって「クリフ・パレス」が発見
されて以来、
ウェザーリル兄弟が一般調査で108ヶ所に及ぶ断崖をくりぬいた
集落を確認してからである。
1891年に、考古学者であるジェズ・ウオルター・ヒュークスに
よって初めて本格的な発掘調査がされた。
http://www.youtube.com/watch?v=52aoSCLkwS4
1世紀ごろから、
この地に農耕民であるアナサジ族が住み始めたと推測されている。
アナサジ族は、8世紀ころまでバスケット・メーカー文化と呼ばれる
独特なかご作りで知られる文化を築いていたが、9世紀ころから
キヴァという儀式を行う施設を伴う日干し煉瓦の壁によって区画
された集落遺跡を築くようになる。これをプエブロ文化と呼び、
12世紀頃になると、外敵の襲来に備えた、本格的な「岩窟住居」
を作り、そこに住み始めたと考えられている。(wiki)