「勉強なされい」(吉田松陰:大河ドラマ花燃ゆ)

gakushu - 最新エントリー

BC16億、ミトコンドリア

   2019-5-19 16:26  

(NHK20150826)



 

地球に最初の生命がうまれてしばらくくすると、
生物の系統は大きく2つに別れました。

1つは細菌と呼ばれるグループで、現在の地球でも
様々な場所に存在するありふれた生命です。

そしてもう一方は古細菌と呼ばれるグループ。
こちらは超高熱、超高塩濃度、超酸性といった
地球の初期の過酷な環境に適応したマイナーなグループです。




そしておよそ15億年前、ある古細菌が酸素呼吸能力を持った
細菌(ミトコンドリアの先祖)を丸飲みして内部で飼い始めることで、
新たな1つの生命体「真核生物」に進化します。

真核生物は、今を生きる全ての動物・植物・真菌類の祖先です。

既存の説では、この最初の真核生物は1つの細胞の中に1つの核と
複数のミトコンドリアを持つ存在として描かれてきました。

しかしこの常識には大きな欠点がありました。




飲み込んだ古細菌と飲み込まれた細菌(ミトコンドリア)は
遺伝的にもかなりの違いがある生物であり、
簡単に共生関係が構築されるハズがないのです。

ですがこの疑問については、これまで誰も突っ込んだ
研究を行おうとは

しませんでした

1969、サザエさん放送開始

   2019-5-19 15:07  

(NHK20150418)



 

1797、「秘伝千羽鶴折紙」

   2019-5-19 2:33  

(TBS20150114)



 

(日テレ20150110)






  1640、オランダ商人が出島にコーヒーを輸入し始める

(フジTV20150102)

 

 

 

1804
遠征における食料補給の問題に悩まされていた
ナポレオン・ボナパルトによる懸賞に応え、
フランスのニコラ・アペールにより瓶詰めが発明。


1810、イギリスのデュランドが、ブリキ缶『缶詰』を発明。
初期のものは殺菌の方法に問題があり、たびたび中身が発酵して缶が破裂。
また、密封用のはんだの鉛による鉛中毒で死亡する事故もあった。

1812、イギリスに世界初の缶詰工場を建設。
主に探検家の携行食や船舶用の非常食、軍用食、
特に、アメリカ合衆国の南北戦争で多く利用された。
 

 

 

 

1858、アメリカのエズラ・J・ワーナーにより缶切りが発明
1869、青果商のキャンベルが会社設立。


1871、日本で仏指導のもとでイワシ油漬の缶詰の試作。
1877、米国指導でサケ缶詰の工場設立。


1897、キャンベルの技術者が濃縮スープを開発。
1898、キャンベルは広告戦略に積極投資して業績拡大。



1923、関東大震災の米国支援物質により、缶詰普及。
1968、日本でボンカレーが発売。
 

 

 

 

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